皆さん、アニメ『いびってこない義母と義姉』第2話はもう視聴されたでしょうか?
今回も週一の楽しみとして、めちゃくちゃ面白く観させていただきました!
2話では新しいキャラクターが増えて、グングニルであったり、メイド長であるナゴさんだったりが少しずつ登場してきましたね。
キャラクターが増えたことで演出の幅もぐっと広がり、作品全体の魅力がさらに増してきたと感じています。
そこで今回は、第2話を観ていて特に気になった「ある1つのシーン」について、詳しく考察していきたいと思います!
皆さん、アニメ『いびってこない義母と義姉』第2話はもう視聴されたでしょうか?
今回も週一の楽しみとして、めちゃくちゃ面白く観させていただきました!
2話では新しいキャラクターが増えて、グングニルであったり、メイド長であるナゴさんだったりが少しずつ登場してきましたね。
キャラクターが増えたことで演出の幅もぐっと広がり、作品全体の魅力がさらに増してきたと感じています。
そこで今回は、第2話を観ていて特に気になった「ある1つのシーン」について、詳しく考察していきたいと思います!
僕が今回いちばん気になったのは、2話のラスト付近でミヤがマミーに向かって豆を投げつけるシーンです。
まず前提として、この「豆を投げるシーン」……ものすごく凝られて作られていたの、お分かりいただけたでしょうか?
本作いびってこない義母と義姉は、体が先に回転して後から腕が出てくる見事な演出がされていて、やっぱりこの作品は素晴らしい作画だな!と改めて実感させられました。
さて、ここからが本題の考察です。
問題はその後のシーンになります。
豆を投げて、最初は当たったかのように見えて鬼の仮面が落ちる……という演出になっていましたよね。
しかし実際は、メイド長のナゴさんがマミーに当たる直前で吹き矢のような要領で豆同士を撃ち当てて粉砕し、守っていたわけです。
ここで疑問が浮かびます。
「では、なぜ鬼の仮面は下に落ちたのでしょうか?」
映像を見る限り、手で取って落としたような演出はありませんでした。
つまり、後ろの紐の結び目が解けた、もしくは紐が切れた可能性しかありません。


ですが、紐を結んだ状態のまま、飛んでくる豆を当てて結び目を解くというのは物理的にかなり厳しいはずです。
紐は固定されているわけではないので、豆が当たってもたわんでしまって力がうまく伝わらないからですね。
そうなると残る可能性は1つ。「紐が切れた」というパターンです。
ハサミやカッターのような刃物を使わずに紐を切り落とすとなると、考えられるのは「摩擦熱による熱切断」、あるいは「運動衝撃による物理切断」です。
気になって少し調べてみたのですが……
紐の着火温度(綿や麻などの自然繊維)は、およそ350℃〜400℃で発火・焼失すると言われています。
しかし、一瞬こすれる程度でこの温度に到達させるとなると、接触時間が数十分の1秒〜数千分の1秒という極小の時間であるため、熱伝導が間に合わず着火温度まで上がらない可能性が高いです。
そうなると熱ではなく、豆が衝突した際の「運動衝撃」によって紐を一瞬で引きちぎった(切断した)と考えるのが自然です。
この「衝撃で紐を切る」ために必要な豆の速度を計算してみると……なんとマッハ1〜3以上(音速の1〜3倍以上)という凄まじいスピードが必要になります!


もしナゴさんの放った豆のエネルギーだけが圧倒的に強ければ、相殺された破片はミヤが投げた方向(ミヤ側)へ飛んでいくはずです。
それが「その場」で同時に砕け散っていたということは……
ミヤが手で投げた豆も、ナゴさんの豆と同等(マッハ1〜3以上)のエネルギーを持っていたということになります!
今回の検証結果をまとめると、以下のようになります。
ナゴさん:口からの吹き矢(?)でマッハ1〜3以上の速度で豆を放てる
ミヤ:手投げでマッハ1〜3以上の速度で豆を投げる超肩の持ち主
二人とも人間離れしすぎていて笑ってしまいました。
ミヤにはぜひプロ野球のピッチャーに転向してメジャーを目指してほしいものですね!(笑)
というわけで、第2話の作画の素晴らしさと、豆撒きシーンの恐るべき物理スペックについての考察でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!